SEVENTEENに落ちたオタクがギャンブラーになった話
我ながら行動力がすごい!!!!!!!!!!!
そうさせるSEVENTEENさんはもっとすごい!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※前回のブログ※
長年トンチキジャニーズ王国の民だったわたくしはSEVENTEENさんを好きになってから毎日がカルチャーショックのパレード開催中みたいな世界を生きていますが、カフェを出店しているのもこれまたカルチャーショック。副業なのか?表参道に3店舗出しているのも謎だし。
ただそれ以上に「ランダム」文化が衝撃なんですよね……。わたしが経てきたオタク人生には「ランダム」の文字などありませんでした。当たりかハズレかの2択。
でも13種のランダムグッズ、当たりハズレの2択より残酷じゃないですか?推しが1人の場合はもうほぼ当たらんやないか。。。どんな文化。。。ヤバ。。。
しかしこの恐ろしい文化こそがわたしをギャンブラーの道に引き摺り込んだのでした。
さてここからはギャンブラーへの道のりを書くのと同時に、カフェとミュージアムでの体験についても記録しておきますね。というのも、カフェやミュージアムに行く前に予習をしたくて色々調べたのですがブログでまとまってるものって少なかったので。いつかの未来にこのブログが誰かの役に立ってくれればいいなと思います。
というのは建前で、ただ楽しかったんで残しときたいだけです。
いざ初陣。
初日はカフェ→ミュージアムというルート。どちらも初めてでドキドキワクワクヘラヘラ。
カフェは事前に予約して*2、予約した時間のちょっと前に並んでおくと良い感じでした。入店を待つ間に店員さんにいろいろ説明されて、並びながらお食事の注文を記入し(このあと追加注文は不可なので慎重に…)、物販の整理券ももらいます。
順番が来たらいざ入店!!!
そしてここで初ランダム!!!!!!!!という名のギャンブルタイム!!!!!!!!
カフェの入り口で封がされたトレカを引きます。
記念すべきギャンブラーへの第1歩でございます。
席に案内されたあと、料理は事前に注文しているので物販の整理番号が呼ばれないか気にしつつ先程のギャンブルの結果を確認。
料理が来てから少しして整理番号が呼ばれたので、目につく限りのジュンさんのグッズを買いました。いいぞ。やはりギャンブルよりも、確実に手に入れられるグッズの方がいいに決まってますよね。ええ。
トマトパスタ美味しかったです 。
スタッフさんに諸々の説明をされ、ここでもまたギャンブルタイム!!!!!!!!入場特典の写真をもらいます。
ちゃんと裏返しにして渡してくれるというホスピタリティ〜。
ミュージアムに入場してすぐに写真をひっくり返してみます。
ドキドキ。エスクプスさんでした。
ギャンブルも無事に終了したので美しい展示物たちを鑑賞します。
早速入り口近くのエクスプスさんにメロってしまいました。恥ずかしいのであんまり言いませんがわたしはすぐエクスプスさんにメロってしまいます(言ってんじゃん)。
そしてこの世で1番滾る3人組こと95ズを息が絶え絶えになりながら鑑賞し終えると、マイスイートハートことジュンさんが!!!!!!!!!!
ただただ美しすぎるジュンさんには拝むことしかできません。この世のどんな言葉を集めてもこの良さは語り尽くせないので、書きません。(ブログやめちまえ)
あまりの顔の麗しさに拝むことしか出来ない図 pic.twitter.com/6iPT9q2eGs
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月21日
つづく24Hの衣装展示に「ワーオ」というアメリカンなリアクションをしつつ鑑賞終了。衣装展示はなかなか趣がありましたね……。
WONWOOさんの体型がめちゃめちゃ逆三角形で沸きました。
そのままグッズ売り場に直行し、目につく限りのジュンさんのグッズを買います(デジャヴ)。
余談ですがジュンさんは自分の顔がミニ缶ケースにプリントされてることを知ってるのだろうか。知ったらどんな反応するのだろうか。「これ何に使うんですか?」とか言うのかな。
それはわたしも聞きたいよ(ずっと何の話してんの?)
フレームコレクションのジュンさんが欲しいな〜と思っていたんですがこれがランダムグッズとのこと。
おいおい。予想外のギャンブルタイム発生です。
引いたのはウジさんでした。ほっぺがおいしそう。
結局、この日挑んだギャンブル、推しのジュンさんにはかすりもしなかったです。なのに謎の充実感………
グッズや写真の封を開けて、せーの!で裏返す瞬間が楽しすぎてどうやら結果が二の次になってしまってるような…………
ギャンブラーへと着実に成長しているわたしなのでありました……。
さて別の日。
この日はミュージアム→カフェという1回目とは逆のルートでした。
ミュージアム入場特典の写真はウォヌさん。
えっウォヌさん…!?
実はこの日の1週間くらい前から、わたしは存在しない会社の同期のウォヌと居酒屋に行きたいという戯言ツイートを永遠に繰り広げていました。
今日なんか上手く行かなかったから同期で隣の部署のウォヌ誘って飲みに行きたい、、、(?)「俺の予定は考えないわけ?」と言われるね、、、(言われません)
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月18日
おぬー!金曜だよー!!!飲み行こー!!!!!!!!!(おぬ飲もうbot)
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月19日
(虚言)みなさんご存知かと思いますが今日は金曜なので同期おぬと飲みます。ありがとうございます。
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月26日
「俺いいって言ってないよね?」とか言われるけどどうせ来ます。ありがとうございます。
すいません。現実から逃げたいオタクの成れの果てか、可哀想な人なんだなと思ってください。
ただ好き勝手つぶやいてたくせに実際に手元に来てしまうと焦ります。ウォヌさんごめんて。許してくれ………。
ちなみにこの日もジュンさんは麗しく、なぜか接写で撮るなどしました。
そしてもうこのあたりになるともうランダムに対する抵抗感なんてありません。平気でギャンブルを楽しみ始めます。
とりあえずフレームコレクションをふたつ買い、ローソンくじを2回引きます。おめでとうございます。ギャンブラー爆誕です。ありがとうございます。
カフェの予約時間も迫っていたので結果を見ないまま移動。焦らしギャンブルです(何それ)。
空いている時間だったようでカフェにはすんなり入ることができ、前に来た時と同じようにトレカを引いてから席に着きます。
トレカはウォヌさん。えっウォヌさん…!?!?
おぬに愛されすぎて困ってます pic.twitter.com/9hp7j5HOhC
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月27日
さすがに調子に乗ったツイートをしてしまうオタク
予想だにしない展開にドギマギしながらもご飯を待ちつつ、ミュージアムで購入したフレームコレクションを開けてみることに。ホシさんとジョシュアさん。ここでなんと一緒に行った子がジュンさんを引いて交換してくれました。オヨヨ……やっと逢えたねジュンさん……
つづいてローソンくじも開けてみる。ウォヌさん。
えっウォヌさん…!?!?!?
今日何が起きてんの???わたしがウォヌさんのこと呟きすぎて何かを引き寄せてんの???と非科学的な力の存在を感じつつ、順番が回ってきたので物販コーナーへ。
なんとアクスタがありました!!!!!(1回目のときは売り切れてたので若干諦めてました…うれしい…)
ということでギャンブルタイム!!!!!!!!
2個……いや3個か…………と迷いながら3個買いました。どさくさに紛れてエクスプスさんのポストカードも買いました。(顔にメロってしまったので)
とりあえず頼んだチーズ炒飯を美味しくいただき
いざギャンブルタイム!!!!!!!!
買った3個のアクスタを開けて開けて開けまくります。
!?!?!?!?!?!?
ウォヌさんじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
え……ウォヌさんわたしのこと好きじゃん!?!? pic.twitter.com/qruTm95GFs
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月27日
なんで!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
他はミンギュとホシさんでした。
謎のウォヌさん運を発揮し、ギャンブルは終了…………。確実にウォヌさんを引き寄せてしまっているのでした………………。いいぞ。
さて二日間にわたるギャンブラーへの道を長々と書いてきましたが、ここで言いたいのは、いや!wさすがにwヤバいでしょwwwwwwwwと思っていたランダムグッズに気づいたら手を出しまくっていたことです。
もちろん、運よくジュンさんのグッズが出れば良いな〜とは思っているのですが、なんかそれはもう重要ではなくて封を開ける時のスリルがたまらなくなっている感じがあります。
わたしはもう、あの一瞬のために数百円を払っているんですよね。言ってしまえば別に誰が出てもいいんですよ。わたしが欲しいのはスリルなんです。袋から出して写真やグッズをひっくり返し、キャッキャする瞬間が欲しい。やめられない……。くれよ……スリルをもっとくれよ……
ジュンさんのグッズが欲しいから、それが出そうなくらいたくさん買うというよりは、ギャンブルを楽しみたいから楽しみたいだけ買う、という歪んだ購買動機です。
元々わたしの中に眠っていたギャンブラーの素質がいよいよ目覚めたのか、それともランダムシステムがわたしを狂わせたのかは定かではありませんが、なにはともあれここに立派なギャンブラーが誕生したのでありました。ありがとうございました!!!!!!!!!!
今後の活動にご期待ください。