永遠に!SEVENTEEN!!
永遠などないとわかってる
それでもまだ願ってしまうのはー永遠/NEWS
突然、担当している日本のアイドルグループの歌詞を書いてしまいましたが、今回のテーマに沿った曲ということでお許しください。
なにはともあれ今年、楽しかったー!!!!!!!
まだまだ大変な世界だけど、心配になることもゼロではなかったけれど、プラスな出来事がそれを余裕で追い抜いていく1年になりました。カラットとしてオタ活できたこともとっても嬉しかった!
それにしても、ひとりじゃないもYour ChoiceもAttacaもあいのちからも全部今年かい!寂寞号登机口もBittersweetもSpiderもSide By Sideも全部今年かい!すごいな2021!すごいなパワーオブラブイヤー!!!
まだまだ現場はありませんでしたがカフェ行ったり
ミュージアム行ったり
あまりの顔の麗しさに拝むことしか出来ない図 pic.twitter.com/6iPT9q2eGs
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2021年2月21日
カフェ行ったり
せぶんち〜さん、忙しいのにカフェ経営もしててすごい pic.twitter.com/Po652IJmo0
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2021年12月12日
ジュンさんがセクシー担当になってて気絶しましたね……
ポップアップ行ったりしました。
顔良いですね………………
カフェはネタ切れにならんのか…と心配したりもしました。(余計なお世話)もしあれならチーズパーティもう1回やってくれてもいいよ。
あとギャンブラーにもなりました。
SEVENTEENに落ちたオタクがギャンブラーになった話 - つくばねの
にもかかわらずTwitterでは同期おぬの話とか、せぶ恋とか、SVTANNとか、発作のように日本のアイドルの曲をSEVENTEENに歌わせたくなったりとか、そんなことばっかり言ってましたが…反省反省。
※年末だし同期おぬまとめでもしようかなと思いましたがなんか怖いのでやめました。
さて突然ですが、永遠に存在するものはないですよね。アイドルも人間である以上、残念ながら永遠ではないし、わたしの命も気持ちも永遠ではないですね。(ほんとに突然)
これまで、アイドルというのは有限だなとずっと感じていました。むしろふといなくなってしまう、儚いものだからこそ煌めくのだと考えていました。
入れ替わりの激しい女性アイドルグループを応援していたからかもしれないし、ある日いきなりいなくなってもおかしくないジャニーズJrを応援していたからかもしれないし、人数が減っていくグループを担当して、減っていく様を目の当たりにしているからかもしれないですが、わたしはアイドルに永遠(のようなもの)を求めないです。ずっと〇人一緒にいてね!とはもう思わないです。人数はその時代を表すものであって、それが増えようが減ろうが、極端に言うとそのグループが無くなってしまっても、寂しいけどまあいつかそういう日は来てしまうんだよね、という、そんな感じです。
一方で、ここ1年半くらいSEVENTEENを見ていて思うのですが、彼らは「永遠を錯覚させる」のが上手いですよね。ずっと13人で、ずっと素敵な音楽を作り続けて、ずっとステージでアイドルをしていてくれるような、そんな永遠を。
永遠なんてないとわかっているのに、彼らを見ていると、それを信じてみたくなります。叶わないはずのものを叶えてくれてしまうような気がします。
彼らなら、誰も成し遂げたことのない、有り得ない「永遠」を見せてくれるんじゃないかと期待してしまいます。
冒頭に書いた歌詞とその続きを改めて書きますが
永遠などないとわかってる
それでもまだ願ってしまうのは
その笑顔をこの先もずっと
もっと永く見ていたいと思うからー永遠/NEWS
彼らの笑顔を、活動をできる限り永く見ていたい。そう思わせてくれる力こそが「永遠を錯覚させる力」なのかもしれないなと思います。
そう思わせてくれるのは、もしかして本人たちが1番「永遠なんてない」ということを分かってるからなのかもしれないですね。
だから永く続くものはあるのだと、身をもって証明したいのかもしれないし、そんなつもりはなくても少しでも今を続けたくてそういう振る舞いをしているのかな。
あとはメンバーもファンも、13人でいることにすごくすごく拘りますよね。前述した通りわたしはアイドルグループの人数は変化していくものだと思っていて、長く続けるほどその確率は上がっていくとも思います。けれど彼らは13人でやることに拘り続けて、象徴的な出来事でいうと再契約をしてからジュンさんとディエイトさんを中国に送り出すことを選択したこともありましたし、ファンも13人揃わない舞台をとても複雑な気持ちで見つめているように感じました。
13人で続けること、それこそが価値なんだと言うような姿勢もまた、SEVENTEENを永遠だと感じてしまう理由の一つだとも思います。
永遠なんて、なくてもいいんです。わたしも永遠に愛してくれと言われたら、約束はできない。
でも、わたしは、少しでも永くこの時間が続いたらいいなと思ってます。
13人のSEVENTEENを見て、楽しくて面白くて、感動して元気を貰えるような時間をもっとたくさん過ごしていたいです。だってそういう時間が幸せだから。
SEVENTEENのひとりひとりの幸せと、わたしの幸せが重なる時間はやっぱりどうしたって決して永遠ではないけれど、それが1分でも、1秒でも永くありますように、いや、永くあるよね!という、そんな2021年でした。
来年もお互い、幸せに生きましょう!よろしく!