「アイドル」の向こう側 2
SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]完走おめでとうございます!!!!お疲れ様です!!!!!ありがとうございます!!!!!!
謎の勢いで行ったニューアークも、会場にタクシーで乗りこんでしまった大阪も、やっと真正面から演出見れた名古屋も、そりゃもう全部全部楽しくて幸せだった!ありがとうございます!お世話になりました!!!!!!!
わたしもSEVENTEENも健康で終われて良かった良かった。
ニューアークは会場が小さめだったから刺激を受けすぎて必要以上に自分の人生を振り返ったりもしましたが
ドーム公演はのんびり演出を見たり、モニターに映る美貌に沸いたりと単純にアイドルのコンサートを楽しめて良かったです。
本編最後のところで太陽にいちばん近かったのがジュンさんでいつもニヤニヤしちゃったな。
今までドームはジャニーズのコンサートでしか行ったことなかったので、初めてジャニーズ以外のコンサートを見て文化の違いにオオーとなったりしました。カラット棒ががっしりしすぎて翌日右腕筋肉痛だったのも良い思い出(運動不足)。
あとジョシュアさんがロイヤルすぎて王太子が公務で来てんのかな?と錯覚してしまったりもしました。
ジョシュアさんのロイヤルさ、さすが一国の王子なだけあるな……と思ってみてたけど、別に一国の王子ではない
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年11月19日
※この後からわたしはジョシュア王子に心を囚われ続けることになる
そして何より良かったのは、ジュンさんがまだ「アイドルの向こう側」にいてくれたことを大大大実感できたことです。
ニューアークでも、大阪でも、名古屋でもジュンさんがアイドルを楽しんでいて、それがわたしの見たいアイドルであったことが何より嬉しかったのです。
「アイドルの向こう側」というのは、わたしがジュンさんを好きになって初めて迎えたジュンさんの誕生日に書いたブログのテーマなのですが
アイドルであるジュンさんと、ファンであるわたしは見つめあっているのではなく、「アイドル」というものをそれぞれの立場から見ていて、わたしがふと目を凝らした時に「アイドル」越しに見えたのがジュンさんだった、という話です。
わたしがSEVENTEENを、ジュンさんを好きになってから2年以上が経って、お互いがお互いの人生を生きていく中で分岐点なんて沢山あったと思います。
だって人生なんて周りから見たら本当になんでもないような些細なことで急カーブしたりするじゃないですか。
わたしにだって、ジュンさんにだって、SEVENTEENの他のメンバーにだってそんなタイミングがあったって全然不思議ではないし、それを責めることなど当然できないわけです。
でも、この2年以上の間、わたしが見ている「アイドル」の向こう側に、ジュンさんは変わらず立ち続けてくれた。お互い微動だにしなかったのかもしれないし、もしかしたらわたしもジュンさんもちょっとずつ動きながら対角線上にいたのかもしれませんが、どうにせよニューアーク・大阪・名古屋でジュンさんを見て、ずーっとそんな奇跡みたいなことを感じ続けられたことがすっごく幸せだったのです。
名古屋2日目、アンコールの最後、会場に手を振り続けるジュンさんの姿が映るモニターを見ながら、これがわたしが目にする最後のジュンさんだったらどうする?と考えてみました。
それでも良い、と思いました。
それくらい綺麗で、素敵で、1ミリのズレもなく、アイドルの向こう側にいてくれた。
目は1回もあってないけど、わたしが見たかったのは、たくさん素敵な姿を見せてくれて、誰よりも会場に手を振り続けて、コンサートを楽しんでいる姿だった。
それが全部見れた!これほど嬉しいことはないのです。
改めて、ジュンさん、SEVENTEENの皆さん、本当にお疲れ様でした!!!
また会えるといいな。それまでお互いの人生をそれなりに過ごしていきましょう。イェーーイ!!!!
あまりの爆イケっぷりに「挑発顔だ〜!!!!!!!!!!」と言いながら撮った写真