「アイドル」の向こう側 2
SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]完走おめでとうございます!!!!お疲れ様です!!!!!ありがとうございます!!!!!!
謎の勢いで行ったニューアークも、会場にタクシーで乗りこんでしまった大阪も、やっと真正面から演出見れた名古屋も、そりゃもう全部全部楽しくて幸せだった!ありがとうございます!お世話になりました!!!!!!!
わたしもSEVENTEENも健康で終われて良かった良かった。
ニューアークは会場が小さめだったから刺激を受けすぎて必要以上に自分の人生を振り返ったりもしましたが
ドーム公演はのんびり演出を見たり、モニターに映る美貌に沸いたりと単純にアイドルのコンサートを楽しめて良かったです。
本編最後のところで太陽にいちばん近かったのがジュンさんでいつもニヤニヤしちゃったな。
今までドームはジャニーズのコンサートでしか行ったことなかったので、初めてジャニーズ以外のコンサートを見て文化の違いにオオーとなったりしました。カラット棒ががっしりしすぎて翌日右腕筋肉痛だったのも良い思い出(運動不足)。
あとジョシュアさんがロイヤルすぎて王太子が公務で来てんのかな?と錯覚してしまったりもしました。
ジョシュアさんのロイヤルさ、さすが一国の王子なだけあるな……と思ってみてたけど、別に一国の王子ではない
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年11月19日
※この後からわたしはジョシュア王子に心を囚われ続けることになる
そして何より良かったのは、ジュンさんがまだ「アイドルの向こう側」にいてくれたことを大大大実感できたことです。
ニューアークでも、大阪でも、名古屋でもジュンさんがアイドルを楽しんでいて、それがわたしの見たいアイドルであったことが何より嬉しかったのです。
「アイドルの向こう側」というのは、わたしがジュンさんを好きになって初めて迎えたジュンさんの誕生日に書いたブログのテーマなのですが
アイドルであるジュンさんと、ファンであるわたしは見つめあっているのではなく、「アイドル」というものをそれぞれの立場から見ていて、わたしがふと目を凝らした時に「アイドル」越しに見えたのがジュンさんだった、という話です。
わたしがSEVENTEENを、ジュンさんを好きになってから2年以上が経って、お互いがお互いの人生を生きていく中で分岐点なんて沢山あったと思います。
だって人生なんて周りから見たら本当になんでもないような些細なことで急カーブしたりするじゃないですか。
わたしにだって、ジュンさんにだって、SEVENTEENの他のメンバーにだってそんなタイミングがあったって全然不思議ではないし、それを責めることなど当然できないわけです。
でも、この2年以上の間、わたしが見ている「アイドル」の向こう側に、ジュンさんは変わらず立ち続けてくれた。お互い微動だにしなかったのかもしれないし、もしかしたらわたしもジュンさんもちょっとずつ動きながら対角線上にいたのかもしれませんが、どうにせよニューアーク・大阪・名古屋でジュンさんを見て、ずーっとそんな奇跡みたいなことを感じ続けられたことがすっごく幸せだったのです。
名古屋2日目、アンコールの最後、会場に手を振り続けるジュンさんの姿が映るモニターを見ながら、これがわたしが目にする最後のジュンさんだったらどうする?と考えてみました。
それでも良い、と思いました。
それくらい綺麗で、素敵で、1ミリのズレもなく、アイドルの向こう側にいてくれた。
目は1回もあってないけど、わたしが見たかったのは、たくさん素敵な姿を見せてくれて、誰よりも会場に手を振り続けて、コンサートを楽しんでいる姿だった。
それが全部見れた!これほど嬉しいことはないのです。
改めて、ジュンさん、SEVENTEENの皆さん、本当にお疲れ様でした!!!
また会えるといいな。それまでお互いの人生をそれなりに過ごしていきましょう。イェーーイ!!!!
あまりの爆イケっぷりに「挑発顔だ〜!!!!!!!!!!」と言いながら撮った写真
異国の地でSEVENTEENを見てきた話
SEVENTEENかっこいいよ~〜〜〜〜!!!!!!!うわ〜〜〜〜~ん!!!!!!!!
ということで(?)SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN] ニューアーク公演に行ってきました~!!!
運試しのつもりで応募したJTBツアーに当たり、SEVENTEENのコンサートに行ける!という嬉しさより、本当にアメリカ行くの……?英語できないのに……?生きて帰って来れる……?という動揺が圧倒的に勝った状況からのスタート。ひとりで応募していたので割と真剣に命の危険を感じていました。本当にノリで行動するのは良くないよ…(自分へ)
しかも考えてみたら、SEVENTEENのコンサートに行くのは初めてだったんですよね。初めてがニューアークって!いい加減にしなさいよ!!!
でも結果的にはとても良い席ですごく楽しめたしニューヨーク観光もそれなりにできて最高でした。*1
ニューヨーク行くのも初めてだったので、ベタな場所行きまくりのウキウキ観光客ムーブをかましてやりました。
ピントを全て持っていくジュンさん pic.twitter.com/U1ra2RcJOc
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年9月4日
ピント泥棒ジュンさん🦹シリーズ pic.twitter.com/sDMupPwVJg
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年9月5日
ちなみにトレカ持って写真撮っている人間は周りにいませんでした(そりゃそう)
タイムズスクエアにデカいウジさんいたわ……敬礼🫡 pic.twitter.com/r7eU5Ju8RR
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年9月4日
肝心のコンサートの様子は写真とか動画とかたくさん出回ってるのでそれ見た方が早いのですが、3時間通してとんでもないエネルギーすぎて、とてもじゃないけど1~2万くらいのキャパで収めていいコンサートではない。絶対にドームでやるべき&見るべきコンサートだと強く強く感じました。
そもそも始まる前から引くくらいの熱気。ずっとMVが流れてるんですけどそれだけで大盛り上がり。メンバーが映る度フゥーーー⤴︎︎︎ヒューーーー⤴︎⤴︎⤴︎みたいな。うまく伝わるかわかりませんがとにかく欧米諸国の人々の盛り上がり方を想像してみてください。それです。
特にFearのMV流れ出した時の盛り上がり方ヤバすぎて笑いました。わかる、みんなFear好きだよね。Fearで世界平和実現できないかなと思いを馳せていたら始まりました(集中しなよ)。
始まってからはせっかくメンバーの表情もわかるくらいの席だったのでジュンさんロックオンで見続け、HOTの影スライディングを生で目撃し大興奮。最高だ!
ジュンさんは全編通してずーーーっと表情管理完璧だし、ダンスも綺麗で見てて気持ちいいし、わちゃわちゃ曲で永遠にお茶目な行動してるし、何よりビジュが良い。
ちなみにどのくらいジュンさんをロックオンしていたかというと、話題になってたジョンハンさんの髪型に気づいたのがアンコール中だったくらいです。そのくらいジュンさんを見続けていた。へへっ
ジュンさん、あまりにも美しくてキュートなのでアイドルの神に祝福されたアイドルと言わざるを得ない🫶🫶🫶
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2022年9月7日
iPhone最新機種にしておくべきだったな…と後悔する写真
センステは背中側から見る感じだったから、チッケムではあんまり意識して見てなかった動線もばっちりわかって新鮮でした。
こんな感じ
HANABIの時も似たようなこと書いていたんですが*2メンバーが出てきた瞬間、個人個人から感じる気迫?みたいなものがあまりにも強かったことも印象的です。
想像を絶する努力をしながら生きてないと滲み出ない気迫というのかな……もはや覇気とでもいうのでしょうか。とにかくそれを感じた瞬間、メンバーの後ろにこれまで歩んできたとんでもなく険しい道程が見えた気がして、文字通り息を呑んでしまうほどでした。多分あと数年SEVENTEENに出会うのが早かったら、もう少し早くこのコンサートを見ていたら、自分の生き方と比較して普通に打ちひしがれて好きになれてなかったと思うくらい。
もちろん、彼らの持って生まれた才能やセンスも多分にあることは理解しているけれど、もしかしてわたしも10代の頃にもっと努力を厭わない選択をしていたらこうなっていたのではないか(歌って踊っていたとかではなく、同じような気迫を持って生きていたのではないかという点で)と、人生の分岐後の自分の姿を見せつけられた気がしました。
月並みだけど、一生懸命生きることの壮絶さと素晴らしさをわからせられた感じ。
それくらい凄まじかったんですよね。
わたしは、色々と諦めたりサボったりしてきた人生でもそれなりに気に入ってるので今更彼らと比べて打ちひしがれたりということはありませんが、その代わり死に際に後悔する覚悟はしています。
いつかの死に際に思い出すのはニューアーク公演の彼らの姿なのかもしれない。あの時、SEVENTEENと同じような選択をしていたらどうなってたんだろう?と。
後ろから見るアイドルって…いいですよね…
何が言いたいかというと、ドームであの公演が見られるのは楽しみすぎる!ということですよ。
会場の都合なのか、北米ツアー全編そうなのかわからないけど、ニューアークではステージが小さく感じたのでもうちょっと豪華に!チケット代高いんだからバチバチにセット組んでやって欲しいです!お願いします!
あとムービングステージ作ってください!気球のひとつやふたつくらい飛ばしてください!あとクレーン全員分あっても良いと思います!!!!!お願いします!!!!!!!!!
それにしてもニューヨーク、あまりにも雑然としていてすごい街でした。多分その雑然さが好きな人、心地いい人がいるということもわかるんですけど、わたしは旅行で数日間滞在するくらいがちょうど良かった…。
往復JALだったのですが、帰国日に飛行機に乗った瞬間CAさんに おはようございます、お待ちしておりましたって言われた瞬間「秩序~!!!」て泣き叫びそうになってました。
現地でメトロカードを毎日部屋に忘れるだらしなさがあっても、一人暮らしの部屋のカーテンが汚すぎて親に「お願いだから変えてくれ」と懇願されるような人間でも、お風呂の電気が消えたまま1年経過しようとしている(ニューヨークのホテルはお風呂の電気がつく時点で最高だった)ダメっぷりでも、ある程度の秩序の中にいる方が心地いい純日本人だと感じました。
あー!!!!!早くドーム行きたいよ!!!!!!
なんかわかんないけど楽しそうな写真
初めて生でSEVENTEENを見た話
お母さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!!!!!!!
SEVENTEEN、いたよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…ということで『SEVENTEEN 2022 JAPAN FANMEETING 'HANABI'』に行ってきました。
腹立つほど雑な写真
昨年エントリーした沼落ちブログ↓の最後に
「会えないことが当たり前」の世界で彼らに出会ったわたしが、元に戻った世界で彼らにどういう感情を抱くのか、本当に楽しみ。
果たしてわたしが彼らのコンサートに行ける日は来るのか!?
と書いていたけれど、1年4ヶ月越しでついにその時がやってきたというわけでした。*1
2週間前くらいから「逆に行きたくない」やら「もうSEVENTEENがうちに来い」(ナマ言ってんじゃないよ)やらと
救いようのない拗らせオタムーブを発動していた一方、ファンミーティングの日に向けてコロナだけには罹りたくない一心で職場の飲み会を放棄するという情緒不安定な日々を過ごしていました。
感想としては、冒頭に書いた通り
「いる!!!SEVENTEENが!!!同じ空間に!!!いる!!!!!!!!!!!」という感じでした。
だって「会えないことが当たり前」の世界で出会ったんですよ。
いると思わないじゃん(いる)
ジュンさん、いやジュンピさん、どんな言葉を使っても表せないくらい綺麗で、かっこよくて、無邪気で、優しくて最高でした。
でも中盤のパステルお衣装の時に一人だけ『DREAMYOGA』てデカデカと書いた謎Tシャツ着てて双眼鏡で5度見しました。何あれ*2
あとミンギュ♡が生で見てもやっぱり爆裂にメロくて危なかったです。
わたしが如何にミンギュ♡の顔と身体目当ての女なのかということを思い知らされました。*3
ミンギュの腕の筋肉見ちゃった キャッ
— まふゆ🌤 (@midwinter_rsw) 2022年5月8日
思えばファンミ前からヤバい兆候はありすぎた
暇を持て余すな pic.twitter.com/YtRpTIqoj4
— まふゆ🌤 (@midwinter_rsw) 2022年4月23日
— まふゆ🌤 (@midwinter_rsw) 2022年4月25日
あとはもう、サングラスをつけたエスクプスさんをノーマーク状態でうっかり双眼鏡で見て喰らってしまったり、
韓→日曲で1番気持ちいい歌詞だと思っている「I wanna run away 一旦離脱」を聴けて密かに興奮したり、
花道で仲良く歩くソラブーを見てギョエエ…となったり、
わたしの急所ことジスハンが同じトロッコに乗っていてデヘヘ…となったりもしました。(知性が感じられない反応)
あ〜あ。あと100回HANABIやってくれないかな〜〜〜〜〜〜。シュン😔
そういえば、沼落ちブログでSEVENTEENに落ちたきっかけはユウヤテゴシのNEWS脱退による悲しみだと書きましたが、
さいたまスーパーアリーナは、確か最後に4人のNEWSを見た場所なんですよね。
わたしはやっぱりどこまで行ってもジャニーズのオタクをやっているという根底がありながらSEVENTEENを応援していて、
極端に言うとジャニーズ越しに他のアイドルを見ていることが多いんですが、その原体験を作ってくれたグループの儚い煌めきを見た場所でSEVENTEENを見ているということも、なんだか感慨深いものがありました。
そして彼らのパフォーマンスを見て「なんか楽しそうに生きてるな」と羨ましく思えたことも、とても良かったです。
多くの人に応援されて、キラキラした舞台で歌って踊ること自体を羨んだのではなく、
一生懸命、思いっきり、がむしゃらに生きてきた先に今の素敵な彼らの姿があるんだなと感じさせられて、それが羨ましかった。
わたしは、どうせいつか亡くなってしまうのだからできるだけ楽に、何も起こさずに生きていきたい人間です。
頑張っている人を見て頑張ろうとはもう思わないし、逆に「これだけ頑張っている人がいるなら、わたしはまあ、いいかな」とその場で寝転んでいるような人間です。
ゆるく生きて、適当なところで楽に死んでいくのが理想です。
でも、彼らはそれが全てではないということをあの場所で証明してくれたように思います。
一生懸命、思いっきり、がむしゃらに生きてみるのもまた、良い人生だということを、身をもって感じさせてくれたと思います。
こういうことを感じさせてくれた彼らは、例えば彼らがアイドルではなくなっても、わたしが彼らのファンではなくなっても、
わたしの自分の人生にとって意味のある存在で居続けていてくれるかもなあと考えたりもしました。
うん。
とにかく行けてよかった!最高だった!
終わったことが寂しくて、ファンミ後の世界を生きているということがまだ信じられないくらいに楽しかった!!!!!
ドームツアーが待ち遠しい!もう、ドームがこっちに来い!!!!!!!!(???)
永遠に!SEVENTEEN!!
永遠などないとわかってる
それでもまだ願ってしまうのはー永遠/NEWS
突然、担当している日本のアイドルグループの歌詞を書いてしまいましたが、今回のテーマに沿った曲ということでお許しください。
なにはともあれ今年、楽しかったー!!!!!!!
まだまだ大変な世界だけど、心配になることもゼロではなかったけれど、プラスな出来事がそれを余裕で追い抜いていく1年になりました。カラットとしてオタ活できたこともとっても嬉しかった!
それにしても、ひとりじゃないもYour ChoiceもAttacaもあいのちからも全部今年かい!寂寞号登机口もBittersweetもSpiderもSide By Sideも全部今年かい!すごいな2021!すごいなパワーオブラブイヤー!!!
まだまだ現場はありませんでしたがカフェ行ったり
ミュージアム行ったり
あまりの顔の麗しさに拝むことしか出来ない図 pic.twitter.com/6iPT9q2eGs
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2021年2月21日
カフェ行ったり
せぶんち〜さん、忙しいのにカフェ経営もしててすごい pic.twitter.com/Po652IJmo0
— まふゆ (@midwinter_rsw) 2021年12月12日
ジュンさんがセクシー担当になってて気絶しましたね……
ポップアップ行ったりしました。
顔良いですね………………
カフェはネタ切れにならんのか…と心配したりもしました。(余計なお世話)もしあれならチーズパーティもう1回やってくれてもいいよ。
あとギャンブラーにもなりました。
SEVENTEENに落ちたオタクがギャンブラーになった話 - つくばねの
にもかかわらずTwitterでは同期おぬの話とか、せぶ恋とか、SVTANNとか、発作のように日本のアイドルの曲をSEVENTEENに歌わせたくなったりとか、そんなことばっかり言ってましたが…反省反省。
※年末だし同期おぬまとめでもしようかなと思いましたがなんか怖いのでやめました。
さて突然ですが、永遠に存在するものはないですよね。アイドルも人間である以上、残念ながら永遠ではないし、わたしの命も気持ちも永遠ではないですね。(ほんとに突然)
これまで、アイドルというのは有限だなとずっと感じていました。むしろふといなくなってしまう、儚いものだからこそ煌めくのだと考えていました。
入れ替わりの激しい女性アイドルグループを応援していたからかもしれないし、ある日いきなりいなくなってもおかしくないジャニーズJrを応援していたからかもしれないし、人数が減っていくグループを担当して、減っていく様を目の当たりにしているからかもしれないですが、わたしはアイドルに永遠(のようなもの)を求めないです。ずっと〇人一緒にいてね!とはもう思わないです。人数はその時代を表すものであって、それが増えようが減ろうが、極端に言うとそのグループが無くなってしまっても、寂しいけどまあいつかそういう日は来てしまうんだよね、という、そんな感じです。
一方で、ここ1年半くらいSEVENTEENを見ていて思うのですが、彼らは「永遠を錯覚させる」のが上手いですよね。ずっと13人で、ずっと素敵な音楽を作り続けて、ずっとステージでアイドルをしていてくれるような、そんな永遠を。
永遠なんてないとわかっているのに、彼らを見ていると、それを信じてみたくなります。叶わないはずのものを叶えてくれてしまうような気がします。
彼らなら、誰も成し遂げたことのない、有り得ない「永遠」を見せてくれるんじゃないかと期待してしまいます。
冒頭に書いた歌詞とその続きを改めて書きますが
永遠などないとわかってる
それでもまだ願ってしまうのは
その笑顔をこの先もずっと
もっと永く見ていたいと思うからー永遠/NEWS
彼らの笑顔を、活動をできる限り永く見ていたい。そう思わせてくれる力こそが「永遠を錯覚させる力」なのかもしれないなと思います。
そう思わせてくれるのは、もしかして本人たちが1番「永遠なんてない」ということを分かってるからなのかもしれないですね。
だから永く続くものはあるのだと、身をもって証明したいのかもしれないし、そんなつもりはなくても少しでも今を続けたくてそういう振る舞いをしているのかな。
あとはメンバーもファンも、13人でいることにすごくすごく拘りますよね。前述した通りわたしはアイドルグループの人数は変化していくものだと思っていて、長く続けるほどその確率は上がっていくとも思います。けれど彼らは13人でやることに拘り続けて、象徴的な出来事でいうと再契約をしてからジュンさんとディエイトさんを中国に送り出すことを選択したこともありましたし、ファンも13人揃わない舞台をとても複雑な気持ちで見つめているように感じました。
13人で続けること、それこそが価値なんだと言うような姿勢もまた、SEVENTEENを永遠だと感じてしまう理由の一つだとも思います。
永遠なんて、なくてもいいんです。わたしも永遠に愛してくれと言われたら、約束はできない。
でも、わたしは、少しでも永くこの時間が続いたらいいなと思ってます。
13人のSEVENTEENを見て、楽しくて面白くて、感動して元気を貰えるような時間をもっとたくさん過ごしていたいです。だってそういう時間が幸せだから。
SEVENTEENのひとりひとりの幸せと、わたしの幸せが重なる時間はやっぱりどうしたって決して永遠ではないけれど、それが1分でも、1秒でも永くありますように、いや、永くあるよね!という、そんな2021年でした。
来年もお互い、幸せに生きましょう!よろしく!
「アイドル」の向こう側
それほどジュンさんってアイドルとして魅力的なんだよ、、、
多分一年前のあのタイミングでなければ、「アイドル」の向こう側にジュンさんを見つけることはできなかった。
SEVENTEENに落ちたオタクがギャンブラーになった話
あまりの顔の麗しさに拝むことしか出来ない図 pic.twitter.com/6iPT9q2eGs
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月21日
今日なんか上手く行かなかったから同期で隣の部署のウォヌ誘って飲みに行きたい、、、(?)「俺の予定は考えないわけ?」と言われるね、、、(言われません)
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月18日
おぬー!金曜だよー!!!飲み行こー!!!!!!!!!(おぬ飲もうbot)
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月19日
(虚言)みなさんご存知かと思いますが今日は金曜なので同期おぬと飲みます。ありがとうございます。
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月26日
「俺いいって言ってないよね?」とか言われるけどどうせ来ます。ありがとうございます。
おぬに愛されすぎて困ってます pic.twitter.com/9hp7j5HOhC
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月27日
え……ウォヌさんわたしのこと好きじゃん!?!? pic.twitter.com/qruTm95GFs
— まふゆ✈️ (@midwinter_rsw) 2021年2月27日
悲しみに暮れるジャニオタがSEVENTEENに慰められた話
出会いがあれば別れがある、とはよく言ったもので、わたしとSEVENTEENの出会いは「別れ」の直後だった。
2020年のジャニーズは別れが特に多かった。華やかな別れもあれば、呆気ない別れもあった。わたしはというと後者の別れを経験して半年以上の時間が経ったけれど、それでもふとした瞬間に悲しみに引き摺られそうになる。それくらい辛かった。*1
そんなことを経験していればもうアイドルを応援することを嫌になることだってありえたし、実際そうなるだろうな〜と思っていた。
なのにわたしは性懲りも無く新しいアイドルに手を出してしまった。それがSEVENTEENだった。もはやジャニーズでもないどころか日本のアイドルでさえない。
…でもそれくらい彼らの求心力がすごいって話がしたくて、この文章を書くことにします!(急な方向転換)
厳密にいうと、出会う前から彼らのことを知っていた。日プを見ていたからHighlightを歌ってる人達だという認識はあった。でもそのときは本人のパフォーマンスまでたどり着かなかった。色々あって*2Netflixで知ってるお兄さん(2019年8月10日回)を流し見して、ジュンさんが綺麗な顔してるなと思ったけど、そのまま終わっていた。すれ違って、あれ?と思って振り向いたけどまあいっか。とそのまま通り過ぎた感じ。(なにやってんの?)
前述したように、別れの直後に出会いはやってきた。Twitterのタイムラインに金髪の人の写真(ジョンハンさんだった)が流れてきて、別れの悲しみのど真ん中にいた私はその写真に写る彼を、別れた彼と重ねて脳が震えた。心とかじゃなく脳が震えた。手越だ……と思った。いま同じ写真を見たら全然手越ではないのに、そのときは手越だ……と思った。
そこからは早かった。もうアイドルを好きになれないかもしれないなんてバカだった。
アイドルで生まれた悲しみはアイドルで埋めるしかない。
曲を聴いた。在宅勤務だったから仕事をしながらずっと聴いた。結果、めっちゃ良かった。ほとんど韓国語だから何言ってるかわからない。ただ耳馴染みが凄まじく良い。それが在宅勤務BGMとしては5億点満点だった。
大変気に入ったので仕事してる時以外にも聴くことにして、日本語バージョンの曲も聴き始めた。
そして初めて247の日本語バージョンを聴いた時死ぬほど衝撃を受けた。
眠るときは 気を付けるんだ
夢に誰もこないように
知られてしまうのが怖いんだ
君の夢だけ見てるって
ええ……
甘ーーーーーーーーい!!!!!!!!!
こんな歌詞だったん…!?ちょっとやだ早く言ってよ……*3
本当におかしい話だと思うけれどK-POPに明るくないわたしは、K-POPで愛とか恋とかを歌うことってあんまり無いんだろうなと思い込んでいた。自然の美しさとか宇宙の壮大さとか人生の素晴らしさとか、自分や周りへの励ましを歌う文化なんだと思ってた(なんで?)
ちょっと待って思ってたのと違うんだけど!?(オタクはすぐ待たせる)ということで急いで色んな曲の日本語訳を調べ始めた。頭を抱えるほどよかった。こんなのキンプリじゃん…*4って何回も言った。ついにパフォーマンス動画に手を出し始めた。ここまで来ると絶対にもう戻れない。節操もなく色んなアイドルに手を出してきたわたしは本能でわかる。
この沼はヤバい。
でも気づいた時にはもう遅いこともわかる。
ありがとうございました。(完敗)
ただひとつ問題が。
多いな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(人が)
何を今更、という感じだが人が多い。「17人じゃなくて13人か〜」と一瞬安心したけど多いものは多い。
しかもなんとなく覚えてもすぐ髪型が変わるし、名前の響きも慣れないのになんか色んな呼ばれ方するし…><
ジャニーズだったら毎月山のように出る雑誌を読んだり毎週のラジオを聴けば良いし、実際そうやってきたのにその手が全く通用しない!正に異文化オブ異文化。
最終的には、少年忍者に比べれば少ない!という心許なさすぎる一点だけを胸にがんばりました。
わかりやすい特徴があったり、あまりにも自分の好みの顔であればパッと覚えられたけれど、全員その戦法で攻めるのは無理だったので雰囲気が似てるアイドルを探したり。もはやジャニーズではないアイドルも総動員。
ミンギュ→小瀧望
ウォヌさん→金城碧海
ウジさん→神山智洋
ディノさん→河野ジュンキ
ジョシュアさん→天祥院英智(あんスタ)
あとはイメージで覚えたり。まあ改めて書くと意味わかんないイメージですが。
ドギョムさん→こういう顔の子はリアコだと相場が決まってる
スングァンさん→「ジュニアにQ」を仕切りそうな人
なるほどオタク経験も捨てたものではないことがわかった。
今も13人でいるところを見ると多いな!と思うものの、一人でも欠けてるとなんだか少ない感じもして不思議。
みんな個性豊かで、それぞれしっかりと自分の考えや信念を持っていて、色んな方法で愛を伝えてくれて受け取ってくれて……
みんな人として出来すぎててなんかもうSEVENTEENに入りたい人生だった……いやどう考えても邪魔すぎるんだけど…SEVENTEENと一緒に夢を追いかけたい人生だった……時にはムカつくこともぶつかることもあるだろうけど同じ夢や目標に向かって励ましあっていく仲間でありたかった……SEVENTEENに入りたかった……(何回言うのよ)
はい。(?)
そんなこんなでセミコロンを買ったり、オンラインコンサートも見て、すっかりカラット…カラット(言い慣れないしちょっと照れちゃう)となりました。ジュンさんが好きです。でもみんな愛しい。愛。
オンラインコンサートを2回見終えてこの文章を書いているので、ホシさんのアイドル性が重岡さんを彷彿とさせる話とか、チャイナというヤバすぎるシンメの話(MYIの演出ふまけんでやってくれ)とか、FearがジャニーズJrの支持率高そうな曲だと思ってしまった話も書きたいけど、もう長くなるのでこの辺で。またいつか気が向いたら書こう。
最後に、彼らと出会うきっかけになった悲しみだけじゃなくて、すごく不安だったり、人間に飢えた生活を送っている今の寂しさまでも癒してくれるのがありがたいし、新しい世界を見せてくれたことに感謝してもしきれない。ありがとう。감사합니다 。セクシーサンキュー。
そして「会えないことが当たり前」の世界で彼らに出会ったわたしが、元に戻った世界で彼らにどういう感情を抱くのか、本当に楽しみ。果たしてわたしが彼らのコンサートに行ける日は来るのか!?
まずはSEVENTEENカフェなるものに行きたいけれど、まったくなーんにもシステムがわからないし、ひとりで行っていいところなのかも謎だけど、これもまた異文化交流だと思って飛び込んでみようと思います。オタクなので下調べは得意だし!
それでは〜。
あ、Twitterはじめました。
ドドドド新規です。
— まふゆ🔰 (@midwinter_rsw) 2021年1月24日
ジュンさんが好きですが全員愛。
たぶんめちゃめちゃ壁打ちツイートしますが仲良くできる人が欲しいです🥂
💎96(95)/関東/社会人/20↓の方は一旦ごめんなさい🥲#大人CARAT#CARATさんと繋がりたい #CARATさんたちと猛烈に絡みたいので気になった人お迎え行きます